エコカー減税
エコカー減税とは正式には
「環境対応車普及促進税制」といいます。
減少した自動車需要を掘り起こすために、
自動車業界が政府に強力に働きかけて導入された
エコは取ってつけたような内容の税制度の事です。
ハイブリッド車、電気自動車、燃費の良い小型車などが
普及すれば二酸化炭素が減少し、地球温暖化に対する防御となる
というのがお題目ですが、
実際は減税することで自動車の販売促進につながり、
それが景気に対する刺激となるというような生臭いところが
政府側も積極的に応じさせたものであるともいえます。
これまでもかなり話題となった、
エコカーの購入補助金制度がありましたが、
それとは別に期間を設けて
(2009年4月~12年3月末=自動車取得税、~12年4月末=自動車重量税)、
環境対応車を購入する人に対する優遇税制を指します。
減税対象は、それぞれの低公害と低燃費の程度に応じて
減税レベルが異なり、非ハイブリッド車の場合、
低公害(05年排ガス基準より75%以上低減)で
低燃費(10年度燃費基準よりプラス25%以上を達成)なら75%減税、
低公害(05年排ガス基準より75%以上低減)で
低燃費(10年度燃費基準よりプラス15%以上を達成)なら
50%の減税対象です。
また、新車の購入でなく中古車の購入でも、
エコカーなら減税対象となり2年分の重量税(新車なら3年分)が
新車と同じ基準で50~100%減税されます。
それぞれの車種によって減税幅が異なるので、
実際の購入にあたってはちゃんと確認が必要です。

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